醤油と間違われがちな和紅茶ですが(メーカー様の宣伝もお寿司と共に撮影されている)


出典
https://twitter.com/asahiinryo_jp/status/1514906378837831680

和紅茶は最高位の茶師が日本人の味覚に合うように作られた本当においしい紅茶なんだとか。期待値が上がりますね…本日はそんな「和紅茶」と和紅茶に合う「味ごはんレシピ」をご紹介!

にほん生まれの紅茶「和紅茶」


     
◆和紅茶 無糖ストレート
◆和紅茶 無糖ストレートファーストリーフ
オアシス販売価格 各110円(税込)

鹿児島県産茶葉100%で仕立てた日本品質のこだわり無糖和紅茶。国産ならではの深いコクと心がほっと和むような至福の味わいを楽しめます。
海外産ブレンドは、うまみよりも渋みが主張されるのに対し、和紅茶はうまみと渋みが絶妙でうまみが引き立つバランスに◎

 ファーストリーフとは?

4月下旬~5月上旬頃に収穫される、その年の最初に生育した茶葉

国産一番茶を100%使用した苦味が少なく、うま味がぎゅっと詰まったお味。
茶葉のフレッシュな澄んだ香りでリフレッシュ*

実際に飲んでみた感想


パッケージは醤油感強めですが、もちろんお味は紅茶です。(全然醤油じゃない)

紅茶と言えば、お菓子といただくイメージしかなかったのですが、確かにこれは食事中にもあうかも。

すっきりあっさりしており、紅茶の苦みは少なく、まろやかな甘みを感じやすい。ゴクゴク飲めるような紅茶という感じ。(紅茶ってゴクゴクというか優雅にスーっと飲む感じですが)

和紅茶と共に味わえる!

うまみ成分たっぷり!トマトとツナの和風きのこごはん

和紅茶が”うまみ”を感じられる紅茶なので、料理も”うまみ”がギュっと詰まったレシピを考えてみました◎和紅茶のいい意味でお茶に近い味が食事シーンに合わせやすいですね。

材料(茶碗4杯分くらい)

・米・・・2合
・トマト・・・1個
・小松菜・・・1株
・しめじ・・・1/2袋
・ツナ缶・・・1缶

・かつお昆布だし・・・2カップ
・薄口しょうゆ・・・大さじ1
・みりん・・・大さじ1
・酒・・・大さじ1/2

 
作り方

1.米を研ぎ、ザルに打ちあげ水気をきる。

2.トマトは湯むきし、小松菜は食べやすい大きさに切る。しめじは石突を落としほぐす。

3.釜に➀の米、➁の具材、ツナ缶(油も)、だし汁と調味料を入れて炊飯する。

4.炊き上がったら、トマトを崩しながら釜の底から混ぜる。茶碗に盛って完成!

管理栄養士コメント
おいしさの決め手はうまみ成分!トマト、昆布、しめじに含まれるうまみ成分の「グルタミン酸」やかつお、ツナに含まれる「イノシン酸」など異なるうまみを合わせることで相乗効果を発揮し美味しさが倍増します(^-^)トマトはある程度つぶしてごはんと混ぜ合わせると、ごはんと食材に酸味が絡んでよりおいしくなります◎トマトのゴロっとした食感を残したい場合はさっくり混ぜてみてください。

  
食材のうまみがギュっと詰まった味ごはん&無糖であっさりした飲みやすい和紅茶を是非お試しください!

◎和紅茶
https://www.asahiinryo.co.jp/products/tea/wakocha/