日中に眠気を感じる人は8割以上

睡眠に関する最近の調査で株式会社クロス・マーケティングは、一都三県に在住する16歳~69歳の男女を対象に「睡眠に関する調査」を実施し、日中に眠気を感じている人は8割以上であり、自身の睡眠の不満点は「質の悪さ」・「時間の短さ」が大多数であることがわかりました。
睡眠の満足度
とは言え、いくら十分な睡眠を取れなかったとしても、オフィスでの居眠りは避けたいですよね。

オフィスでの眠気の打開策1

筆者も日頃眠気と戦うことが多々ありますが、まず最初にする打開策はトイレに行くこと。
ただ行くだけでも席を立つというアクションにより、目が覚めやすくなるのとトイレは顔も洗えたり、歯を磨けたりと覚醒するために色々と出来る場所でもあります。

オフィスでの眠気の打開策2

よく言われるカフェインの効果を利用します。
コーヒーやエナジードリンクは強い味方となります。
筆者はホットよりアイスの方が目覚めやすく感じます。

オフィスでの眠気の打開策3

ここからは、できる環境の方とそうでない方がいますが、
参考までに…

●誰かに話しかける
●氷をティッシュに包んで足裏や首を冷やしてみる。
●クールタイプの目薬をさす。
●突拍子のない行動をしてみる。

以上はあくまでも一時的な対策ですので、睡眠時間をしっかり確保することができるのが一番です。
寝付きにくい方は、お気に入りのアロマを使いホットミルクやハーブティーを飲みながら、睡眠までの時間ゆっくり過ごすことをおすすめします。
また筆者が最近気に入っているのは、iphoneのios9.3から追加されたナイトシフトという機能があり、ブルーライトを軽減し眠りやすいようリラックスさせてくれる機能です。切り替わる時間帯も設定できるので便利です。
iphoneの方はぜひご活用してみてはいかがでしょうか?

ベッド

(画像はプレスリリースより)
【参考・引用】