インフラジスティックス・ジャパン
株式会社様の導入事例

買い物に行く時間が短縮され、
特に暑い時などはとてもありがたいです。

今回は、全世界で300名以上の従業員数を誇るグローバルIT企業「インフラジスティックス・ジャパン株式会社 代表取締役 東 賢氏」にお話を伺いました。
Q1Office Oasisを導入いただいた理由を教えてください。
私が、代表取締役に就任したのが2011年9月でしたが、その半年前に発生した東日本大震災のときに、従業員が飲み物や食べ物を持たずに避難したと聞き、災害時の備蓄品の準備が絶対に必要だと感じました。
そこで、備蓄品の購入を検討していたときに、Office Oasisというサービスを知り、導入コストをかけずに飲み物や食べ物を災害用備蓄品として準備できる、非常に素晴らしいシステムだと感じ、導入を決めました。
当然、自販機の設置も検討しましたが、場所の確保や設置条件なども考慮すると、飲み物だけでなく、お菓子も一緒に買えるOffice Oasisの方が断然便利だとも思いました。
Q2Office Oasis導入後の従業員の皆様の反応はいかがでしょうか。
日中の業務時間中や、お昼にお弁当を食べるときに、飲み物はいつもOffice Oasisを利用しています。
オフィスから5分も歩けばコンビニはありますが、昼休みは特に混み合っていて、レジに並ぶ時間とコンビニへの行き帰りを考えると、15分ぐらいは短縮でき、買い物のストレス軽減と特に真夏は外出自体も嫌になるので、みんな本当に有難みを感じています。
それと、これは予期せぬ利便性でしたが、海外からの出張者にも喜ばれているということです。日本に不慣れな外国人でもOffice Oasisは冷蔵庫の集金ボックスにお金を入れるだけで商品が購入できるため、心理的なハードルが低いところが、とても便利に感じているようです。
当然ながら、来客用として飲み物を気軽に提供できることも利便性を感じています。
Q3Office Oasisは企業の業績拡大に直接貢献するようなサービスではないですが、ご利用を継続いただける理由は何でしょうか。
まず福利厚生は、言ってしまえば、どれも業績に大きく貢献するようなものではないですが、企業活動においては、とても重要です。「 企業が従業員の働く環境のことを考え、きちんとケアをしている 」これが最も重要視すべきところだと考えます。
例えば、福利厚生を本社(北米)と比較する従業員もいます。本社に行ったらペプシの自動販売機が無料だったとか(笑)。そんな話を聞くと、やっぱり東京も何かやらないといけないということにもなりました。
Office Oasisは、従業員へのちょっとした気遣いのようなサービスではありますが、日々の業務に取組む姿勢が、少しでも前向きに変わればと思い、継続して利用しています。購入単価が安いのも、弊社が何か負担をしているわけではなく、御社の企業努力によるものですが、とても有り難く思っています。
それと、IT業界の従事者は、Google社のような「従業員は食べ放題」などの充実した福利厚生サービスを漠然と期待しているところもあります。しかし、現実問題は、それなりに大手企業でないと叶いません(笑)。IT業界といっても、日本では数社ぐらいではないでしょうか。そう考えると従業員が満足のいく環境だと言えるようになるには、Google社がひとつの到達点みたいな感じですね。そのため、Office Oasisだけでなく、今後も積極的に福利厚生サービスは、導入していきたいと考えています。
Q4最後にOffice Oasis導入を検討されている企業様へ一言いただけますでしょうか。
Office Oasisは企業側にとって、導入障壁が全くないサービスだと思います。
自動販売機よりも省スペース、飲み物だけでなく、小腹を満たすお菓子などの食品も充実し、コンビニよりも価格が抑えめなところなど、とても便利に感じています。職場環境の改善を少しでも考えていらっしゃれば、導入コスト不要のOffice Oasisは本当にお勧めです。
インフラジスティックス・ジャパン株式会社の皆様、ご協力ありがとうございました!
企業情報
社名 インフラジスティックス・ジャパン株式会社
代表者 代表取締役 東 賢
設立 2006年8月
従業員数 16名(30代のメンバーが中心)
事業内容 ソフトウェア開発・販売
概要・特徴 米Infragistics,Inc.の日本法人として、2006年8月に設立。開発者向けのソフトウェア開発・販売を手掛ける。日本国内での営業・マーケティング・カスタマーサポート機能を有する。北米、ブルガリア、その他拠点(イギリス、ウルグアイ、インド、東京)から多種多様な従業員が働く外資系企業の働き方を日本法人でも継承し、多様性を受け入れた社風。18時半には全員退社といったワークライフバランスの取れた働き方を採用。従業員に女性も多く、競合他社との採用面での差別化にも繋がっている特徴的なカルチャーが根付いている。
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