社会福祉法人春光福祉会様の
導入事例

飲み物やお菓子類が身近にあることで、休憩時間の気分転換に繋がっています。

今回は品川区で地域に密着した高齢者福祉事業を運営されている社会福祉法人春光福祉会様にお話を伺いました。
Q1Office Oasisを導入いただいた理由を教えてください。
飲料メーカーの自動販売機はありましたが、飲み物のバリエーションを増やすだけでなく、お菓子類も置けたので、休憩時の気分転換になると思い導入をおこないました。特に、夜勤者は館外に出られないため、小腹がすいたときなど休憩時間に利用し助かっているようです。
Q2Office Oasis導入前は、社員の皆様はどんな風に飲み物や食べ物を購入されていたのでしょうか。
出社前に近隣のコンビニやスーパーで購入していました。
Q3Office Oasis導入後の社員の皆様の反応はいかがでしょうか。
新型コロナウイルスが感染拡大し、職員のみなさんはちょっと出かけることも気を遣っていました。外にわざわざ買いに行くことなく、飲み物やお菓子類を購入できるので便利だと評判です。
Q4最後にOffice Oasis導入を検討されている企業様へ一言いただけますでしょうか。
飲み物やお菓子類が身近にあることで、休憩時間の気分転換に繋がっています。新型コロナウイルスの感染拡大もあるかで、活動を制限されず気に入った飲み物やお菓子類を購入できるのは良いと思います。
事業や社風について
私たちは、品川区「西大井」という地域に密着した施設として、2000年にスタートしました。

地域の方々に寄り添い、利用者様とそのご家族の暮らしを支えております。

特別養護 老人ホーム、ショートステイ、グループホーム、デイサービス、ヘルパーステーション、訪問看護を運営しています。

職場は、長く働いているスタッフが多く、兄弟姉妹のようにいつも和気あいあいとしています。

昨年以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施できなかったものもありますが、地元の町内会や老人クラブ、学校とも交流が盛んです。

月に一度の「西大井カフェ」、年に一度の「春光祭り」では、地域のみなさんに施設を開放し、多くの方々が訪れてくださっています。

これからも、利用者様やそのご家族に限らず、地域に住むみなさんとの交流を深め、あらゆる世代の方々が集まる場所、心のよりどころになれるように取り組みを続けて参ります。
社会福祉法人春光福祉会の皆様、
ご協力ありがとうございました!

インタビュー後記

今回、取材をさせて頂きました「 春光福祉会 」様は、サービスご案内の段階から継続し、私(天野)が担当をさせて頂いております。

サービス導入の検討時より、スタッフの健康に配慮された商品を希望されるなど、スタッフをとても大切に考えておられ、思いやりの溢れる施設だと印象に残っておりました。

今回は「オフィス以外でご利用いただいているお客様をご紹介させて頂きたい」とご相談したところ、快く取材を受けてくださり、大変感謝しております。

コロナ禍でも、エッセンシャルワーカーとして現場で働かれているスタッフの皆様はとてもお忙しいと思います。
そのような中で「オフィスオアシスを利用することが気分転換に繋がっている」というお話を伺いました。
私共のサービスが少しでも日常のお役に立っていること、とても嬉しく思います。

今後もスタッフの皆様に喜んでご利用いただけるよう、日々コツコツと改善に取り組んでまいります。
今回はご多忙の中、インタビューにご協力いただきまして、誠にありがとうございました。

企業情報 ※令和3年10月1日時点
社名 社会福祉法人春光福祉会
業種 高齢者福祉
代表者 理事長  大和田政弘
設立 2000年4月
従業員数 166名
男女構成比 男性42%:女性58%
平均年齢 39歳
概要・特徴 HP:https://shunkoufukushikai.or.jp/

平成12年4月に特別養護老人ホーム、ショートステイ、在宅サービスセンター、在宅介護支援センターを開設される。

その後、ヘルパーステーション、認知症高齢者グループホームを開設され、地域の高齢者福祉の拠点としての機能強化に努め、住み慣れた在宅生活を続けるための支援にも力を注がれている。

地域づくりの拠点を目指されており、ご利用者の方々に健康で、安心して、潤いのある生活をしていただけるよう心がけられ、日々努力をされております。
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