【管理栄養士おすすめ】オフィスでの健康サポートに「特茶」を摂り入れるメリット
皆さんこんにちは、管理栄養士のKです。
忙しい日々の中で、ふとオフィス内で手軽にできる健康習慣がほしくなる今日この頃。
オフィスワークでのパフォーマンスを維持しつつ、健康管理も気をつけたいと考える欲張りな方にぴったりなのが「特茶」
特茶は特定保健用食品(トクホ)として認定されており、体脂肪を減らすサポート成分「ケルセチン配糖体」が含まれています。
そんな本日は特茶をオフィスで活用する健康メリットを管理栄養士の視点でご紹介!
脂肪分解の秘密はケルセチン配糖体!
特茶の特徴である、「ケルセチン配糖体」は脂肪の分解や代謝を助け、体脂肪を減らすのをサポートする働きがあります。
ケルセチンとはマメ科落葉高木「エンジュ」の花の蕾からとれる植物由来の成分でたまねぎ・ブロッコリー・りんごなどの野菜や果物にも多く含まれるポリフェノールの一種です。
※ポリフェノールは、抗酸化作用が期待される成分で、野菜や果物、植物などに含まれています。
難点はケルセチン単体では水に溶けにくく、からだに吸収されにくい性質があるということ。しかし糖が結びついた「ケルセチン配糖体」という形にすることで水溶性が向上し、からだに吸収されやすくなります。
日々の生活の中に継続して取り入れることで、健康的な体づくりをサポートしてくれます◎
オフィスでの特茶活用ポイントと健康メリット
➀デスクに常備
特茶のメカニズム上、好きなときにいつ飲んでもOKなのがうれしいポイント
仕事が多忙で運動する時間が取りにくい時など飲むだけで脂肪の分解をサポートしてくれる特茶をデスクに置いておくと健康づくりの習慣化に◎
➁1日1本を目安に
特茶1本には、なんとたまねぎ約3個分のケルセチンが含まれています。
継続して飲むと体脂肪を低減させることが実験で証明されており、1日1本で充分なサポートが期待できます。
1日に何本も飲むことは推奨しませんが、仕事の合間の水分補給にもぴったり◎
➂午後の眠気覚ましに
昼食後は消化にエネルギーが使われやすく、午後の眠気にもつながることも。
適度なカフェインも含まれているため午後に気分を引き締めるのに役立ちます。眠気覚ましといえば、エナジードリンクのイメージがありますが、脂肪の分解サポート+眠気覚ましを狙うなら特茶がおすすめ◎
➃温めて飲むのも◎
特茶は温めても、効果に変わりはありません。
これからの季節、ひと仕事終えたタイミングでからだも温まりながら飲むことでリフレッシュタイムをより効果的に過ごせます。
オフィスワークでの健康維持は、日々の小さな選択から始まります。
サントリー特茶は、手軽に摂取できる健康サポート飲料として、忙しいビジネスパーソンにぴったりの選択肢です。
毎日の習慣に特茶をプラスして、日々の健康と仕事のパフォーマンスアップを目指してみてはいかがでしょうか?
▼参考
脂肪を分解する酵素を活性化…驚きの成分「ケルセチンゴールド」の正体
特茶の秘密 – 体脂肪を減らすのを助ける - 特茶TOKUCHA サントリー
伊右衛門 特茶に関するQ&A サントリーお客様センター