焙煎度合いで変わる！コーヒーに含まれるからだに嬉しい成分

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こだわりのコップでアイスラテを毎日飲んでしまうコーヒー好きな管理栄養士Kです。

肌寒くなってきたこの時期、普段よりコーヒーをよく飲むという方も多いのではないですか？
そんな本日は“煎り方”によって変わるコーヒーのからだに嬉しい成分をご紹介します(^-^)ノ

焙煎時の熱の入れ具合によって含まれる成分に違いが！

コーヒーには浅煎り・中煎り・深煎りがありますが、成分の観点からすると【浅煎り・深煎り】がおすすめです(^-^)
 

 
一般的なコーヒーに含まれるポリフェノールであるクロロゲン酸は脂肪の蓄積を抑える、抗酸化作用が期待できるなど健康に役立つ成分。

クロロゲン酸は生豆に多く含まれ、焙煎で熱を加えることにより含有量が少なくなる為、クロロゲン酸を摂り入れたい場合は【浅煎り】コーヒーがおすすめです。

 
生豆に含まれるトリゴネリンという成分は焙煎する熱によって分解され、リラックス作用をもたらす成分（N-メチルピリジニウムイオン）に変化します。（なんて難しいネーミングなのでしょう）

その為、仕事でほっと一息つきたいときには【深煎り】コーヒーがおすすめです(^-^)

  
【浅煎り】【深煎り】の両方を飲んでからだに嬉しい成分を摂り入れてみては(^-^)♪

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今年の3月にリニューアルしたワンダ極！
豆を長時間じっくりと焙煎し、最後に火力を超高温500℃に強めて仕上げ、焙煎中の香ばしさを閉じ込めているのだとか！ブラックのうまみとキレを感じたい時に♪

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こだわり“直火焙煎”の香り豊かなコーヒー豆をブラックコーヒーに合わせてブレンド。ドトールコーヒー社監修の「コク深くすっきりとした味わい」を楽しみたい時に♪

 
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コーヒーパックも【浅煎り・中煎り・深煎り】の様々な種類があり、好みや気分によってチョイス可能◎
コーヒーの他にも紅茶やココアのドリンクパックがある為、コーヒーはちょっと苦手。。。という方にも是非おすすめです～(^-^)ノ

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▼参考
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/16/012100004/030800009/