春から始める「紫外線対策」~からだの内側からケアしてお肌を守ろう~|管理栄養士の健康コラム

皆さんこんにちは。
なんだか最近肌の老化が現れ始めた管理栄養士のKです。
10代、20代前半は日焼けをしても比較的肌荒れとは無縁でしたが、30代に入ると肌の透明感が日々退化しつつあります。
さて、季節も4月に入り、皆さんも美肌の天敵である「紫外線」が気になる時期ではないでしょうか?
今回はからだの内側からのケアに着目し、食事で摂り入れられる「紫外線対策」についてご紹介します。
紫外線とは?
環境省の『紫外線環境保健マニュアル』によると紫外線は太陽光に含まれる強いエネルギーを持つ光で
皮膚に吸収されることで炎症(日焼け)やシミ・しわなどの光老化を引き起こすとされています。
さらに、紫外線は皮膚がんの原因となることが示されており、
このことから、紫外線が強くなる時期は特に対策をする必要があります。
外側からのケアも大切ですが、食事など内側からの対策も重要です。
紫外線の強まる時期
気象庁のデータでは、3月頃から紫外線量は増加傾向を示しており
4~8月頃は紫外線が本格的に強くなるため、日常的な対策が必要になります。
また、時間帯でみると午前10時~午後2時が最も紫外線が強くなる傾向にあるため
この時間帯はより外側からのケアが必須です。
紫外線対策におすすめな食材
紫外線対策としては外側からの対策が基本ですが、日々の食事も肌のダメージ対策として摂り入れることができます。
肌は約28日周期で生まれ変わる(ターンオーバー)とされていますが、この過程にはたんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養素が不可欠です。
紫外線によるダメージを受けた肌を健やかに保つためには、抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEに加え、
皮膚の材料となるたんぱく質や、再生に関わるビタミンA(βカロテン)などをバランスよく摂取することが重要です。
🔸たんぱく質:鶏ささみ・かつお・えだまめ
筋肉や臓器、皮膚、髪、爪などからだの材料となる
🔸ビタミンA:レバー・うなぎ・モロヘイヤ
皮膚粘膜の再生を促す
🔸ビタミンC:アセロラ・赤ピーマン・芽キャベツ・菜の花
コラーゲンの生成を助ける
🔸ビタミンE:調整豆乳・かぼちゃ・ナッツ類
血行をよくし、肌にうるおいを与える
🔸ビタミンB2:納豆・豚ヒレ・牛乳
皮膚や粘膜の健康を保つ
オフィスで手軽にビタミン補給ができる商品
🍋C1000ビタミン(レモン・オレンジ)

忙しい日や外出が多い日は、十分な栄養を食事だけで補うのが難しい場合もあります。
そのようなときは、飲料などを活用してビタミンを補うのも一つの方法です。
C1000のようなビタミンCを含む飲料は、手軽に摂取できるため、オフィスでも取り入れやすいアイテムです。
春の紫外線対策まとめ
紫外線対策は、日焼け止めなどの外側からのケアに加え、
日々の食事による内側からのケアを組み合わせることが大切です。
毎日の食事で必要な栄養素を意識しながら、
無理のない範囲で継続していくことが、健やかな肌づくりにつながります。
また、忙しい日や食事が偏りがちなときは、
手軽に取り入れられる食品や飲料なども上手に活用しながら、
自分に合った方法で紫外線対策を続けていきましょう◎
◆参考文献
紫外線環境保健マニュアル
https://www.env.go.jp/content/900410650.pdf
つくばにおける月別最大UVインデックスの観測値
https://www.data.jma.go.jp/env/uvhp/uvimax_monthave_tsu.html
健康長寿ネット「栄養素」
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/index.html
改定新版 栄養の教科書 肌荒れ
