連日の猛暑により体力が奪われてへばっている担当(元運動部の面影もない)暑さで身も心もお疲れモードな時は、仕事中のリフレッシュも大切です。

ただ健康のことを考えるなら、おやつを食べるタイミングも少し気をつけたいところではあります。

おやつを食べるなら15時頃。その訳とは


この時間帯は、消化器官が最も活発に活動することや、脂肪を溜め込むBMAL1(ビーマルワン)というたんぱく質の量が少なく、1日の中で「太りにくい」と言われている時間帯です。
その為、おやつを食べるなら大体15時頃にすると脂肪として蓄えられにくいと考えられます◎

逆にBMAL1が増加するのが、22時~午前2時頃。この時間帯に食べるのは要注意!!夜更かしのおやつパーティはテンションは上がりそうですが、もれなく脂肪として返上され今度は体重が上がります。(増)
 

15時のおやつ他にも嬉しいメリットあり


仕事中の気分転換に
適度な糖質は脳の働きを活発にするのでなんだか集中力が切れてきたな・・・という時に摂ると◎
※食べ過ぎはNG(^-^)!

 
夕食時の血糖値の急上昇を緩和

例えば仕事がハードモードで終わらない!なんて時に昼食からの空腹状態でいきなり、夕食を食べると血糖値の急上昇に繋がる恐れが・・・・

15時頃おやつを摂り入れることで、夕食の食べ過ぎも防ぐことができるメリットも。
※ただし食べ過ぎはNG(2回目)

どんなおやつがおすすめ?


たんぱく質や食物繊維あとビタミン類も含んでいるとよいです(^-^)

200㎉程度のおやつをチョイスしましょう。

詳しくはこちらの記事を確認
オフィスで始める!5days ヘルシースナッキング

管理栄養士コメント
からだのことも考えつつ上手におやつを摂り入れることでストレスなくリフレッシュできます◎同じおやつを食べるにしても太りやすい時間に食べるか、太りにくい時間に食べるのかでは雲泥の差です(^-^)ノ